ダウジング

ペンデュラムが動かない?!ダウジングで振り子を動かすためにはこの方法がおすすめ!

ペンデュラムってなんで動くのかな?

潜在意識でも動くらしいよ

基本ペンデュラムは私たちの中にある情報をベースに「はい」「いいえ」で振り子が揺れて答えくれます。なので潜在意識が作用して動く事は多くて顕在意識では忘れている事も潜在意識で記憶にある事はダウジングで応えてくれる事も多いようです。

筋反射って奴も関係しているらしいよ

ペンデュラムが動く一つの理由として「筋反射」「キネシオロジー」が関係しているとも言われています。一度ダウジングの様子を動画で撮った事がありましたが、かすかにペンデュラムを持つ手が揺れているのを確認できました。

ただし、本人が動かそうとして動かしている訳では無い事はここで明記しておきますね。
ペンデュラムを動かそうと意識して手を動かすと、手もペンデュラムもかなり不自然な動きになりますので、見ただけでわかりますからそれでは、見た方もげんなりですし
信憑性も無くなるってもんです(笑)

サイキックな部分も捨てがたいよ

では、無意識で手が微かに揺れるのはなぜか?
そこはキネシオロジーとサイキックな部分が関係しているかもしれません。
ワンネスと言われる部分ですね。
私の知らない情報はワンネスで知りえる事が出来るのですよ。
私の知らない私の情報がダウジングする事で引き出されて、手に伝わりその振動がペンデュラムに伝わり、ペンデュラムが動くと言う事だと私は思っています。

知らない事まで教えてくれるペンデュラム

私の潜在意識をダウジング出で引き出すわけですから「知らない情報」も引き出される可能性がありますよね。

ペンデュラムが教えてくれる答えは実は未知数

潜在意識の記憶に留まらず、知らない領域の事も聞けたりするのがダウジングの面白い所でもあります。
私の顕在意識では知らなくても、潜在意識で繋がった人の情報を共有しちゃうのがダウジングなのです。だから、本当に教えてもらえる答えの数は未知数です。
私の知っている事だけが答えじゃないよって事です。

ペンデュラムが揺れないには理由があるらしいよ

所が・・・このダウジング・・・
ペンデュラムが揺れてくれないと まことにつまらないですよね
ダウジングで一番つまづくのは、ここの部分なんですよね。

では、ペンデュラムが揺れない理由は何があるのか?って言うのを探ってみましょうか?

ペンデュラムを信頼している?

ダウジングにおいてペンデュラムが揺れて出た答えに
ものすごく不信感と言うか・・・、信じられない気持ちの方が大きくなってしまうと
ある日突然 ペンデュラムがピタリと止まったまま動かなくなるのです
そこにはペンデュラムを信頼できないと言う背景があります。
何故信頼できないの?

それは・・・

自分自身を信頼している?

私の経験上、一番揺れない原因は「自己信頼の無さ」から起きる「疑心暗鬼」です。
「本当にこれで合っているの?」
「これで大丈夫なの?」
「私が無意識に動かしているんじゃないの?」
「私にとって都合の良い答えを私が自分で揺らして出しているんじゃないの?」
等々・・・

自分を信頼していないので、ペンデュラムが揺れたとしても、その出てきた答えを信頼する事が出来ず、信頼できない答えを出すためのダウジングが続く訳も無く
でも、すがりたい気持ちはある・・・なんて事になると

ペンデュラムは揺れなくなります。

だって
「揺れても、信頼しない。」のですから
信頼できない答えが出るくらいなら、揺れない方がマシって事になるからです。
つまり。ペンデュラムを自分で止めてしまっているという事になります。

アドバイザーが複数居た!

ペンデュラムに答えを届ける存在を私は「アドバイザー」と呼んでいます。
アドバイザーに関してはこちらを 読んでみてね。

ダウジングでペンデュラムを簡単に動かす事が出来るようになるやり方を練習してみた!ダウジングって難しい? ダウジングは古くから利用されているもので、油脈や水脈、金脈など地中深く眠るものを探し当てる事に使われていた手法...

私たちに答えを教えてくれるアドバイザーが複数いる場合、そのアドバイザーの性質と言うか性格と言うか、得意分野によって、最終着地地点は同じでも、過程が違っていたり、見解が違う事が時々あります。
なので、

そんな時に確認で何度か同じ質問をした場合、始めは「はい」だったのに確認したら「いいえ」になった!なんて事もあります。
それが何度も繰り返されると 答えは安定しないし「はい」と「いいえ」では真逆の返事に聞こえるし(大意で見るとそんな変わらなくても、真逆に感じるよね)
振り回されている感じが強くなり、ペンデュラムに不信感が出て、揺れなくなるといとう事も出てきます。

もし、聞くたびに答えが違う。ペンデュラムの「はい」と「いいえ」の動きが突然変わる等、アドバイザーが複数いるかも?と感じた時は
「先ほどの答えを出したアドバイザーと同じ方ですか?」と聞いてみてください。
「はい」と返ってきたら「誰かに統一してください。」とお願いしてみましょう。

ペンデュラムを動かす簡単な方法

動かなくなったペンデュラムを簡単に動かす方法があります。
お金は要りません。
努力もあまり要りません。
なので、技術の向上も必要ありません。

ペンデュラムを動かすための魔法の儀式

ペンデュラムを動かすための魔法の儀式があります。

まず目をつむり、動かしたいペンデュラムを頭に思い浮かべます。
そして、質問してペンデュラムが動く様を脳内でシュミレーションします。

そして、そして ペンデュラムを動かすための魔法の言葉を唱えます

それは・・・

 

「私はペンデュラムを動かす事が出来る人です」
と口に出す事です。

そして!口に出したからには
「私はペンデュラムを動かす事が出来る人」

信じる事です。

簡単でしょう?

え?簡単ではない? それは
自身の中に「そうではない」と感じる部分があるからかもしれませんね。
何故「私はペンデュラムを動かす事が出来る人」と思えないのか?
について、次章で見ていきましょう。

ペンデュラムを動かせる人は特別な人だと思っていない?

実はペンデュラムは
右脳と左脳を一度に動かしているワークなんです。

左脳は合理的で右脳は直感的だとされていますが、ダウジングではこの両方を使う事になります。
正しい質問をして(左脳)、直感的な面で答えを出す(右脳)

そのため、
特別な能力が無くてもペンデュラムは動くのです。
特別だから動くのではなく、スピリチュアル能力が高いから動くのではなく、自分を信じる事が出来る人がペンデュラムを動かす事が出来るのです
この事に気付かない人は、ペンデュラムやスピリチュアルな事は「特別な人がやる事」としているため、ちょっとつまづいた時に、うっかり「私は出来ない人」と思ってしまうのでペンデュラムが動かなくなってしまうと言う現象が起きてしまいます。

心が作用するダウジング

ダウジングは、心の在り様が作用するワークです。

そのため、自信がなくなると途端に動かなくなるという事なんです。
ペンデュラムは心の動きも教えてくれるツールです。
「私の本心」を聞きたい時には、まさに適任のツールですが、思い込みで動くという事も無い訳ではありません。いかに自分の心に真摯に尋ねるか、いかに自身のの事を信頼していくか。

ダウジングがうまく行くコツは、

「私が私を信じる所」にあるのです。

自分の本心を聞きたい時は

「どんな答えも真摯に受け取ります。」と宣言すると、より良いダウジングが出来るでしょう。
そして自身を信じる事で、その答えはより精密になって行くのです。

自分の聞きたい事をきちんと絞り込んで「質問」するには
「質問力」が必要になってきます。
「こうでなくてはならない」と言うものはありませんが、質問の内容はより明確にする必要があります。
出来れば質問の内容はメモに取るなどしておくと良いと思います。
私も最初の頃は、質問の内容をノートに書くなどしてまとめていました。
後から見直す事も出来るのでなかなかおすすめなのです。そして・・・

「私はペンデュラムを動かす事が出来る人です」

と信じても その出た答えはどこまで信じられるか?と言うのも大事な所
心を映すのがダウジングでもあります。
もし心の奥で強く
「はい」と動いて欲しいと願えば、ペンデュラムは時に動いてしまいます
だからこそペンデュラムが動いた時に
「本当にこれが正しい答えなのか?」と気になるのです。
そして、それを疑い出したらきりがなくなるのです。

タブーな事は聞かない方が良い

占いもそうですが、ダウジングでも人の死期を訪ねる事はタブーとされています
でも
過去に自分の大切な身内の死期を質問を変えて尋ねた人が居ました。
その質問は
「来月、あの人は私のプレゼントを喜んで受け取ってくれますか?」
と言うものでした。

「はい」と答えがあれば生きているし
「いいえ」と答えがあれば生きていない・・・と判断したそうですが
答えは「はい」でした

そして
翌月を待たずしてその方は亡くなりました。

「答えは『はい』だったのに・・・」と質問したダウザーは泣き崩れましたが
心の奥で強く『はい』を願ったために、ペンデュラムはダウザーを思って「はい」と動いたのかもしれません。
もしくは『いいえ』の答えを受け取れるだけの心の準備が無かったかもしれないですが
見方によっては
あちらの世界でそのダウザーのプレゼントを喜んで受け取っているのかもしれません。

これは極端な例ですが
強く答えを望む質問は 誤作動を起こす可能性がありますから、最初から聞かない方が良いですね。

「あの人は 私を好きですか?」と言うのも わりと危険かもしれません。

まとめ

ダウジングでペンデュラムが動かない時は

ペンデュラムを簡単に動かすコツ

ペンデュラムは色々な事に答えてくれるツールと知る
ペンデュラムを信頼する
「私はペンデュラムを動かす事が出来る人です」と信頼する
ペンデュラムを動かす人は特別な人ではないと知る
強く偏った答えを望む時は聞かない
タブーな質問は控える

 

 

ABOUT ME
凰斗 麗巴(おうとう れみ)
「サロン・Sylph Nest」オーナー 心屋式リセットカウンセリング・マスターコース・アドバンス(心屋仁之助最後のマスターコース)卒業。 心屋式リセットカウンセラーとなる前から、カードセラピストとして皆様のお悩みを聞くと言うお仕事をさせて頂いています。 現在富山市で「スピリチュアル・心理カウンセラー」として活動し 心理学を取り入れながらも、守護霊さんや高次の次元の声を届ける役目も担いながら今に至ります。 更に、西洋式レイキ マスターティーチャーも取得しており、エネルギーワークと伝授も実施。  幼少の頃から、周りの顔色を伺うと言う事が出来ず、そのため常に叱られ、怒られを繰り返しますが、どんなに頑張っても頑張りきれない、努力したくても続かないそんな生き辛さを感じ、心の仕組みに興味を持ち始め中学生の頃から人の心について考えるようになりました。それが高じてカードセラピストとして活動する事となります。   私に会う事で「元気をもらった。」「未来に希望が持てた」「生きる事が楽になった」と言われるようになり、この仕事をしていて良かったと心から感じています。 心のもやっとを解消するお手伝い。自分を好きになるお手伝いを通して各種セミナーやお話会を開催しています。