両親や祖父母と不仲な自分は人として、ダメな奴だと勘違いしてしまう理由はこれです

麗巴はどちらかと言うと
両親とは仲が良くないです

蔑ろにしている訳ではないですが
手をかけても居ません。

必要最低限以下の事しかしていませんし
大事にしているとは思えませんね

そんな私の事を
酷い子供だと言う人も居るでしょう

特に同居しているのに
父母や祖父母のために動かない
婚家の家族を大事にしていないと
自分が感じている場合

「私はダメな奴だ・・・」と
思ってしまう人はいるんじゃいかな？

自分を好きになるお手伝い
心のもやっと解消人・凰斗　麗巴(おうとう　れみ)です♪

「家族は助け合うべき」とか
「家族は仲良くあるべき」とか
「お互い気を使うべき」とか
「出来る限りの事をするべき」とか

たまーーーに
勘違いする人が居る
祖父母とか、婚家の義父母とか
何なら父母も、兄弟も姉妹も
全部全部大事にとか
全部全部世話するとか
全員と仲良くとか
当たり前のように言う人が居るけど

できるかーーー！！
（╬ಠ益ಠ)

肉親であっても、婚家の家族であっても
なにがなんでも大事にとか

できない奴は冷たいとか　酷いとか
ダメな奴とか

しるかーーー！！
（╬ಠ益ಠ)

親は子供の世話をして
健やかに育む
と言う義務はあるけれど

子は親に対しての「義務」はない

つまり
大人になって独り立ちしたら
子供は家族に対してやるべき義務は
無いんだよ！

つまり！つまり！
子供は独り立ちした後は

親の面倒だとか祖父母の面倒だとかは
やりたいなら
やれば良いって事なんだよ
やりたくないならしなくて良いんだよ

それなのに
私たちは上手に「罪悪感」を感じるように
育てれられていて

両親や祖父母を大事にしていないと、
まるで罪人のように思ってしまうのです
だから子供たちは
親の思うようにふるまえない自分を
勝手に悪者にするのです。

んで自分が悪者だと思っているし
罪人だと感じているから

家族や周りの人の言葉を
「私を責めている」と感じてしまう

「あなたが悪い！」とか
「お前のせいで！」とか

直接言っていない
のに・・・

そういわれているような気がしているから
全て悪い方とか
全て悪口とかに
勝手に脳内変換される

本当はやりたくないのに
仕方なくやっているから
不満も溜まるし、不平も出るし
やってもらって当たり前の顔している
目の前の奴に腹が立つ

そして相手は残念な事に
私が「好きで」面倒な事を
「すすんで」やっていると思っているのです

好きでやっている事に「感謝」はされない
それが　ルーティーンのように
やるのが当たり前になっていればいるほど

好きでやっているのだからと
放っておかれる
私は「罪悪感」からやっているので
「感謝しろ」とも言えず

悶々とした気持ちだけ溜まっていく・・・
そこに

親や、祖父母の面倒や手伝いを
やれない現実や環境が出来て
「できないの？」なんて言われれば
自分の中に「罪悪感」があるから
ものすごく責められたように感じる
と言うのも仕方が無いんだが

実はこの「できないの？」は
責めているのではなく
「確認」なんだよ (ΦωΦ) 

え？！確認？
って思うでしょ？

うん。確認
だから
「できないの？」に対する答えは
「うん。できない。ごめーーん。」
で良いのだ

そしたら親は
「できないのか・・・じゃあどうしようかな。」って
勝手に考えてくれるんです

「お前が何とかしろ」とか言ってないはずです
「責任取れよ」とも言ってないはずです
まあ、もし言われたとしても

「えー。無理ぃー。」って言えば良いんです
そんな事で
ダメな奴にも
冷たい奴にも
人間としてアカン奴にもなりません

大丈夫です

ああ・・・
ごくまれに
親から直接

「こんなこともしないなんて
なんて親不孝な奴」とか
「子供のくせに
親を看ないなんて！冷たい！」とか
「子供なんだから
親を助けて当たり前なのに」とか
言われる事もありますが
　(ええ。過去に、それ言われたのは私ですが(笑))

えーーーと
親がそれを子供言う時点で
親子関係破綻していますからね
それこそ、
そんな言葉を真に受ける必要は無いのです

私たちは
親の面倒とか世話とか介護をするために
生まれてきたわけではなくて

私たちがそれぞれ独立して
私たちの思う幸せをつかむために
生まれたのでね
親はそのサポートはしても
邪魔するのは違うと
個人的には思うのですよ

だからね
両親や祖父母を大事にしていない
自分はダメな奴だと思うなら
今日から

「違ってたーー。」と
気付いてね♪

自分を好きになるお手伝い
by 心のもやっと解消人・凰斗　麗巴(おうとう　れみ)

それでも中々「罪悪感」が抜けないなー
なんて時は
会いに来てね
とことん「勘違い」って事を伝えるよ (ΦωΦ)

ABOUT ME

凰斗　麗巴(おうとう　れみ)

「サロン・Sylph Nest」オーナー 心屋式リセットカウンセリング・マスターコース・アドバンス(心屋仁之助最後のマスターコース)卒業。 心屋式リセットカウンセラーとなる前から、カードセラピストとして皆様のお悩みを聞くと言うお仕事をさせて頂いています。 現在富山市で「スピリチュアル・心理カウンセラー」として活動し　心理学を取り入れながらも、守護霊さんや高次の次元の声を届ける役目も担いながら今に至ります。 更に、西洋式レイキ　マスターティーチャーも取得しており、エネルギーワークと伝授も実施。　 幼少の頃から、周りの顔色を伺うと言う事が出来ず、そのため常に叱られ、怒られを繰り返しますが、どんなに頑張っても頑張りきれない、努力したくても続かないそんな生き辛さを感じ、心の仕組みに興味を持ち始め中学生の頃から人の心について考えるようになりました。それが高じてカードセラピストとして活動する事となります。 　 私に会う事で「元気をもらった。」「未来に希望が持てた」「生きる事が楽になった」と言われるようになり、この仕事をしていて良かったと心から感じています。 心のもやっとを解消するお手伝い。自分を好きになるお手伝いを通して各種セミナーやお話会を開催しています。

BLOG：https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/6656